花の咲く公園の寺 / Wat Suan Dok: 訪問日 06Dec2002


この寺院は、Chiang Maiの旧市街から西に向かって延びるSuthep通りを西に進むと、
左手にあります。

1383年に、クーナ王によって、ランナータイ王の宮殿の庭に建てられました。
Suanは公園、Dokは花を意味し、Wat Suan Dokは、「花の咲く公園の寺」とでも訳すべきか。

本堂内の青銅仏は、
タイ国内でも1、2位を争う
大きさと言う事です。

座仏の後には、立像があります。











その立像です。



















メインの仏塔です。


















小さいけど、白くて美しい仏塔が
たくさんあります。

それぞれの仏塔には、
ランナータイの王族の遺骨が
納められています。

このたくさんの白い仏塔を、
白い花が咲き乱れる様子になぞらえて、
Wat Suan Dokと呼ばれるように
なったようです。






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